Web マガジン「まごのて通信」
「まごのて通信」は、業務のシステム化を応援する Web マガジンです。まごのてシステムが過去に手がけたシステム開発事例や、中小企業ならではのシステムのご提案などを、毎月 1 回お届けします。
システム化と言われても何から手をつければよいのか分からない方へのヒントとなれば幸いです。
- 第 6 号「中途半端は逆効果」 予算の都合で業務の一部分だけをシステム化したり、市販のパッケージソフトを導入したりするのはよくあることです。でも機能の取捨選択を誤ると、システムへの入力と手書きの帳簿の二度手間が発生したり、システムの出力結果を Excel で検算したりする羽目に陥ってしまいます。 (2009/8/20)
- 第 5 号「そのシステム、あと何年動きますか?」 はるか昔に導入した、MS-DOS や Windows 3.1 で稼働するシステムが現役。でもこのハードウェアが壊れたら、会社の業務はストップ? 今手に入る PC で動く、新システムへのリプレースを検討してみませんか。 (2009/7/14)
- 第 4 号「時間と空間を生み出す IT システム」 システム化がもたらす最大のメリットは「検索能力」です。膨大な資料の管理をシステムに肩代わりさせてみませんか。資料を探し回る時間に加え、保管場所までも不要にしたシステムの実例をお話しします。 (2009/6/11)
- 第 3 号「企業を脅かす『Excel レガシー問題』」 Excel は実用的なマクロ(プログラム)が簡単に作れる強力なツール。ところで貴社でお使いのマクロ、機能追加や修正はすぐできますか? 作者が退社していて手を入れられなくなったマクロはありませんか? (2009/5/14)
- 第 2 号「ネットブックでシステム構築」 「5 万円 PC」とも呼ばれるネットブックはその安さが魅力。「画面が縦に狭い」「意外に重い」「バッテリーの持ちが悪い」と酷評されがちなネットブックの弱点を逆手に取る、新しい形のシステム構築のご提案。 (2009/4/16)
- 第 1 号「遊休資産で始めるシステム化」 業務のシステム化は必ずしも巨額の投資を必要としません。社内で遊んでいるWindows 98 や 2000 の PC を専用端末に仕立ててみませんか? ある町工場で導入した、1 台の PC で稼働するシステムの実例をご紹介します。 (2009/3/18)
※第 7 号「Access の落とし穴」は 9/17 (木)に公開予定です。